もし、患者さんが自分の家族だったら、自分は何をすべきか
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脊椎疾患について

診察のご案内脊椎疾患について

脊椎変性疾患や椎間板症に対する専門的医療を行います

主に加齢により生じる脊椎変性疾患や若年者の椎間板症に対する専門的医療をおこなっております。 患者さん個々の社会背景・ニーズにもよりますが、いずれの疾患に対しても、まずは濃厚な保存的治療を行います。
しかし残念ながらそれでは症状の軽快が得られない場合も全体の約3割程度あり、そのような場合には、ご本人・ご家族との綿密な話し合いの上で、手術治療を行う事になります。


脊椎疾患の内訳で最も多いのは腰椎疾患です。

  1. 腰部脊柱管狭窄症
  2. 腰椎椎間板ヘルニア
  3. 腰椎変性すべり症
  4. 腰椎分離すべり症

上記が最終的に手術を必要とする代表的疾患として挙げられますが、当院ではいずれの疾患に対しても疼痛の原因を徹底的に追及します。 その為、外来で簡単に行えるトリガーポイント注射だけでなく、

  1. 仙骨部硬膜外ブロック
  2. 腰部硬膜外ブロック
  3. 神経根ブロック
  4. 脊髄造影

などの処置・検査を行う事もあります。手術については、

  1. 手術用顕微鏡
  2. 脊椎内視鏡

などを用いた可能な限り患者さんの肉体的負担を和らげる低侵襲手術を導入しており、 脊椎インストゥルメンテーション手術も、その必要性・妥当性を十分に吟味した上で、積極的に行っています。


頸椎疾患について

  1. 頸椎椎間板ヘルニア
  2. 頸椎症性脊髄症・神経根症
  3. 頸椎〜胸椎後縦靭帯骨化症

頸椎疾患については、上記が挙げられますが、この部位では脊髄を扱う事になる為、特に繊細な術中・術後管理が必要となります。しかし、当院でも治療可能であると判断される場合は、躊躇せずに積極的治療を行います。 ただし、当院の施設規模・マンパワーでは治療の完結が困難であると判断した場合は、京都大学整形外科関連施設等と連携し、治療に最も適切であると思われる病院施設へのご紹介を行っています。


医療関係者の方々へ

当院では地域の診療所や病院との連携を大切にいたしております。
手術前、手術後とも、患者さんにとっては自宅近くのかかりつけクリニックと連携し、治療を行うことが最善と考えます。
ご紹介いただく場合は、診察予約をさせていただきますので、電話またはfaxにて当院までご連絡ください。

TEL 079-293-3355/FAX 079-297-1717